9月18日から開催された県議会第3回定例会、
11月25日から開催された後期が12月15日に閉会しました。
閉会後も、補正予算の上程に伴う臨時議会が12月21日に開催されました。
新型コロナウイルス感染症対策などに対応するため、
90億8,500万円を増額する補正予算案をはじめとする議案が審議されました。
会期中にも、12月補正予算が上程され「感染症対策営業時間短縮要請協力金」、
「ひとり親世帯臨時特別給付金(再支給分)」の14億7,600万円を議決しました。
また、臨時議会では「感染症対策営業時間短縮要請協力金」の増額や期間延長等に備えるための
43億8,000万円の補正予算を議決しました。
群馬県内では、東部を中心に新型コロナウイルス感染症の感染拡大が続き、
群馬県独自の警戒度も「3」から「4」に引き上げられました。
この難局を乗り切るためには、ひとりひとりの心掛けが大切です。
みんなの力をあわせて頑張りましょう。
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